こんにちは。あおい(@ao_himitsukichi)です。
さて、本日ですが、スマホコントローラーのBackbone Oneのレビューを行っていこうと思います!
私はゴロゴロと家中どこでもゲームしたい派なので、携帯ゲーム機が大好きです。
ただ、switchだと対応していないゲームや解像度が悪かったりするので「PS5を快適にリモートプレイしたい!」という気持ちから、スマホ用のコントローラーを探していました。
PlayStation Portal リモートプレーヤーを買うという選択もあるのですが、こちらなんとお値段29980円(税込み)。Switch Liteを買ってもおつりが出る高価さです。
めっちゃ高い・・・・。
どうしようかなーといろいと考えていたら、SONY公認、プレイステーション対応のスマホコントローラーである、Backbone Oneを見つけたので、買ってみることにしたのです!
Backbone Oneの商品紹介
商品名 | Backbone One PlayStation®版 |
価格 | 19,800円(税込み) |
互換性 | iPhone及びAndroid |
重さ | 138g |
見た目はこんな感じになっています。可愛いよね。丸みがあるデザインが私はとても好き。
PlayStation Portal リモートプレーヤーも確かにかっこいいけどさ、なんか落としたら詰みそうだし、繊細な感じがするよね。それに比べてBackbone Oneはガンガン落としてもいけそう。
USB-CとLightningの物があって自分の持っているスマホにあったバージョンを選ぶ必要があるよ。
これを間違って買ったら使えないから注意してね。
上のリンクからamazonに行けば色も含め全種類出てくるし安めだからamazonで買う事をお勧めするよ。
あとはこんな感じで、イヤフォンジャックと充電ケーブルを指すところがあります。
Bluetooth以外のイヤフォンとかも使えるし、充電しながらプレイが出来るのもとても良いですね。スマホゲームしてるとすぐに充電なくなるから必須です。
コントローラーを使うための設定も楽ちん。繋ぐだけで基本は使えるし、アップデートが必要な場合でも、スマホ側でbackboneのアプリを取って設定したらすぐに使えるようになるよ。
さすがはSONYが認めてるだけあるね。使いにくさというのがないよ。
Backbone Oneのおすすめポイントのレビュー
手に馴染むコントローラーで原神などのプレイにおすすめ!
画質悪いな・・・。使ってないipadで写真を撮ったものだから、映りが悪いし、ちょうど花火ちゃんが消えた時に写真を取っちゃったポンコツ具合。
カメラのセンス皆無!!!!
私は原神をやっていないので、まずは似たようなスターレイルで操作してみました。すごい使いやすい。コントローラーも手に馴染む感じでこれは、スマホでアクションゲームとかレースゲームとか白熱するだろうなという印象。
軽くて疲れない。ゴロゴロやるという理想が叶った。
元々の目的だった、ゴロゴロやるという趣旨。これがしっかりと叶いました。
あまりにも重かったらやりにくいし、いちいち接続とか面倒だったらかったるいしで嫌なのですが、刺すだけで使えて軽くて疲れない。あとはゴロゴロプレイするだけ!素晴らしくいいですね。
私はね。ダラダラするために生きているんだよ。
PS5との接続も楽ちんで良好!
もぅ!カメラの画質が悪い!!
でも、実際の映りはすごくきれいなんだよ。
そしてラグもなく、快適に使えるんです。
これを実現できたおかげで、確実にswitchの画質、処理能力は追い越します。
なので、携帯機でやりたいけど画質が悪くなるし・・・とか、携帯機でやりたいけど、まだswitch版が発売してない・・・。とか。そんな問題を解決してくれる救世主ですね。
持ち運びに便利
さっきも少し言いましたが、PlayStation Portal リモートプレーヤーだと持ち運ぶとき、画面割れがとか、いろいろ気になりますよね。
あんなに画面が大きくついているととても繊細だろうし。
そして、カフェとかであれを出すのもなんか照れちゃう。
でも、Backbone Oneだと、このコントローラーをカバンに入れるだけなので、持ち運びしやすいです。
スマホはもともと持ち運ぶものだから、かかさばらないしね。
Backbone OneはPlayStation Portal リモートプレーヤーの下位互換ではないんだよ。
Backbone Oneの残念なポイントのレビュー
多くの端末に対応させているからこその問題。
これはスマホにもよるので、私の使っているiPhone15proの場合でレビューします。
まずはスマホケースを外さないと接続できません。
良くも悪くも物凄いフィット感なので、スマホケースを付けた状態でコントローラーを接続することは出来ないでしょう。
これはiPhone15proに限らず、ほとんどの端末とスマホケースで当てはまりそうなので、スマホケースを付けたままプレイするにはかなり特定された本体、スマホケースを探さないといけないと思います。
使用のたびにスマホケース外すのは面倒。
後これ分かるかな?カメラががっつりプラスチック部分に干渉しているんです。
そのため、しっかりとはまらない状態になって、カメラが傷つかないか不安な気持ちになります。
この程度の摩擦ではカメラは平気という事ですが、精神衛生上よろしくないですよね。
iPhone15proすごく高かったんだよう。
充電しながらプレイすると発熱がすごい
これも大丈夫だとは思うのですが怖いです。
充電しながらプレイするとかなり熱く感じます。
元々スマホゲーム自体熱くなるでしょうし、充電しながらのプレイは熱くなって当たり前です。ただ、スマホケースを外しているせいか、コントローラー自体も電気が通り熱くなるせいか、いつもより物凄く熱く感じます。
前述しましたが今のスマホってすごく高いので、皆さん大切に使っていると思います。こういった地味に不安になることが多いと、頻繁に使用するのが不安になってしまいます。。
現代人はスマホ命なのだ。
まとめ
スマホコントローラーのBackbone Oneのレビューでした!
では最後にレビューを纏めてみましょう。
- 手に馴染むコントローラーで原神などのプレイにおすすめ!
- 軽くて疲れない。ゴロゴロやるという理想が叶った。
- PS5との接続も楽ちんで良好!
- 持ち運びに便利
- スマホケースを外さないと使えない。
- カメラが干渉する。
- 充電しながらプレイすると発熱がすごい
これは、Backbone Oneが気に入るかは完全に人によりますね。
私はそもそもBackbone Oneを選んだ理由としては、携帯機でPS5をやりたいけど、欲を言えばPCゲームもやりたいし、スマホゲームもやりたい。1台で全部完結したいという、欲深な思いがありました。
その結果、Backbone OneでPS5、スマホゲーム、Steamの遠隔操作をすることが実現できました。
大満足の結果です。ただ、マルチで求め過ぎた結果、発熱やスマホの干渉問題など、我慢することがでてしまう感じですね。
この発熱やスマホの干渉問題をクリアできる人なら、非常に納得のいく製品ではないかと思います。
ただそれが不安って方でPS5だけやれたらいいって人は、PlayStation Portal リモートプレーヤーの方があっているかもしれませんね。
自分が何のゲームを携帯機でやりたいかを考えて買うと後悔しないかも。
っていいながらPlayStation Portal リモートプレーヤーが気になって仕方ないあおいのレビューでした!